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会長日記vol.52 正しさより明るさの方が大切ってことを理解した方が良い

生真面目な日本人
国民性として正しさをすぐ追求することは
良い事でもあるが
時に良くない事でもある



人に何かを注意指摘する時
正しいからと上から目線で言えば
相手は気分を害す
怒りながら言うのは論外


明るくサラッと言う事で
すんなり受け入れてくれる事が多い
これは部下も同僚も夫婦も親子も同じ

指摘したい事を褒め言葉でサンドイッチ
これもとても伝わる


「ほんと良くやってくれて助かります!
一つだけ、〇〇してくれたらもっと
良いと思います。
でも□□は素晴らしいよ、ありがとうね!」
とか



経営者でも事業主でもそうだが
「どちらが正しい?」と悩む時は多い
でもそんな時
「どちらが楽しい?やり甲斐ある?」
を考えた時自ずと答えは出る


心が明るくて朗らかなら
人と仲良く出来る
仕事に感謝出来る
病気も吹っ飛んじゃうかもね



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