会長日記vol.48 神社のお参りに込められた深くて素晴らしい意味
自分を高めたい
経営を学びたい
そんな風に意欲的な方には
神社にお参りに行く方も多い
神社の鳥居をくぐり
参道を進み
御神体の前で鐘を鳴らし
心を落ち着かせお参りする
このことが何を意味してるか
鳥居は女性が立っている姿
つまり股を表しており
股をくぐり参道(産道)を戻り
鐘(男性の睾丸)を鳴らし
子宮(御神体)に還る
生まれてきた順番と全く逆の順序でさかのぼるのだ
御神体の中には鏡が納められている
「自身を見つめなさい」
そう言われるわけで
つまりは神社の参拝は
生まれる前の自分に戻り
新たな自分としてまたこの世で生きる
ことを意味している
女性の子宮を意味するから「お宮参り」と呼ばれる
由縁でもある
自身を深く深く内観し生前のルーツを感じ
親をはじめ先祖に思いを馳せる
御神体を通じて幾万ものルーツに感謝を伝える
こうして生きていることこそが奇跡そのものだと
ぜひそんな気持ちでこれからのお宮参りを
充実させてほしいです
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