会長日記vol.85 VIVANT に日本のドラマの可能性を見た。
実は最終回直前まで全く見ていなかった
VIVANT
主役級が勢揃いしてるし
海外ロケで金かかってる
くらいのことはしっていたけど
あまりに周囲が騒がしいのでw
1話見てみようかな〜と
扉を開けてしまったら・・・
2日で一気に最終回手前まで
見てしまいました
何がすごいって
スケール感!
モンゴルロケ?砂漠や海外の町や
もう完全に日本のドラマのスケール感ではない
TBSの威信をかけて勝負してるのが
伝わってくる
そして役者たち!
ギャラいくら払ってんの??
心配になる超豪華キャスト陣
さらにはモンゴルの俳優も出演しているし
みなモンゴル語で芝居している!
全くわからないので流暢かどうかはしらんけどw
難しい発音をスラスラセリフ喋ってる・・すごい!
一気にハマったわ〜〜〜
監督は福田氏で、堺雅人とは半沢直樹でのタッグ以来
世界で勝負できるドラマを目指したという
確かに今はアマプラやネトフリ等ネット配信時代ゆえに
世界が顧客対象となっている
ジャパニーズアニメはとっくに世界を意識してるが
ドラマや映画はそうではなかった
そこに大きな風穴を開けたVIVANT
日本だって世界に打って出れることを証明した
個人的には
ドラムの携帯翻訳担当の林原めぐみの声、好きです
↑これフォント、Impactだね。昔からあるけどいいフォントだよね
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