当会にも度々ご来場いただいている浜松市倫理法人会
幹事 青島智香子様 の講話がありました。
笑顔が素敵で、いつもさわやかな女性経営者です。社名も enjoy HAPPINESS
ハッピーなお話が聞けました。社名の由来は、聞いて、ほっこりしました。
【テーマ】 「自分らしく楽しく学ぶ」
【講師】 浜松市倫理法人会 幹事 青島智香子 様

いつも、正装して、背筋がびしっとしていて、凛とした立ち姿がとても印象的な、
青島智香子 様自己紹介からスタートして素晴らしいお話を伺うことが出来ました。
ご自身は現在倫理歴 2年 自単会だけでなく、他単会にも足を運び、倫理と
実生活が共有できている素敵な日々を送られています。私生活においては
ゴルフ歴20年。大人のピアノにも継続中との事です。
講話の「自分らしく楽しく学ぶ」は、気づきの3点を中心に話が進んでいきました。
気づきのポイント①は、
お父様。お父様の事を「おとう」と呼ばれていた
との事でお父様との親子関係が、とてもうまくいっていたようです。
お父様は、織物関係のお仕事。日常生活の作法にはかなり厳しい
躾があったようです。食事の仕方。箸の持ち方。靴の揃え方。
富士研のような、作法を小さいころから、指導受けていたお話がありました。
気づきのポイント②は、
お母様です。お母様は、料理上手で、加工食品を
避け自然食品を重視した健康志向のお母様であったようです。
晩年は、10年ほど介護生活を経験され、ご自身は、10年間在宅介護にて、
お母様の介護にあたられたとの事です。
お母様を亡くされ、たった4日後に、お父様も、亡くされ、人生の転換期を
迎えられたようです。お母さまの存在の大きさと、お母さまとお父様が
夫婦仲よく、夫婦愛を感じられたようです。
気づきのポイント③は、
ご主人様とは、41歳の時ご結婚されたとの事です。年の差19歳。晩婚でした。
結婚して、2年でご主人様が大病。6年後には終活を迎えられたとの事です。
ご主人様には、とても大切にされ、夫婦愛を感じる中の良いご夫婦像がしっかりと
伝わってきました.夫婦一致和合が幸福のもとであり、夫婦は、互いに向かい合った
反射鏡である。まさしく実践されていました。
締めくくりのお話の中で、富士研のお話がありました。
目頭が熱くなる思いがあります。
研修日の最後の日に、研修の内容を思いを込めた方に、手紙を書く実践が
あります。 智香子さんは、亡くなられたご主人様宛に、手紙を書いたそうです。
今は無きご主人様宛に思いを込めて、手紙に書き記しました。
自宅に届いたお手紙をお仏壇に添えて、毎日手を合わせたそうです。
思いを告げたそうです。そして、命日の日に、封を開け、読みました。
そして、今回の講和の際にも内容を読み上げていただきました。
夫婦愛を感じるとても素晴らしい、内容でした。
今は無きご主人に送られた手紙記憶にしっかり残る感動がありました。
会場の空気が一変して、感動の場面を感じ取りました。
素晴らしいご夫婦愛が伝わってきました。感動しました。
素晴らしい講和でした。ありがとうございました。
注)講和内容は、許可をいただいた内容のみ、掲載させていただいています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
浜松市東倫理法人会 リンクとなります。
https://lit.link/higashi100
浜松市東倫理法人会 瀧口 繁
幹事 青島智香子様 の講話がありました。
笑顔が素敵で、いつもさわやかな女性経営者です。社名も enjoy HAPPINESS
ハッピーなお話が聞けました。社名の由来は、聞いて、ほっこりしました。
【テーマ】 「自分らしく楽しく学ぶ」
【講師】 浜松市倫理法人会 幹事 青島智香子 様
いつも、正装して、背筋がびしっとしていて、凛とした立ち姿がとても印象的な、
青島智香子 様自己紹介からスタートして素晴らしいお話を伺うことが出来ました。
ご自身は現在倫理歴 2年 自単会だけでなく、他単会にも足を運び、倫理と
実生活が共有できている素敵な日々を送られています。私生活においては
ゴルフ歴20年。大人のピアノにも継続中との事です。
講話の「自分らしく楽しく学ぶ」は、気づきの3点を中心に話が進んでいきました。
気づきのポイント①は、
お父様。お父様の事を「おとう」と呼ばれていた
との事でお父様との親子関係が、とてもうまくいっていたようです。
お父様は、織物関係のお仕事。日常生活の作法にはかなり厳しい
躾があったようです。食事の仕方。箸の持ち方。靴の揃え方。
富士研のような、作法を小さいころから、指導受けていたお話がありました。
気づきのポイント②は、
お母様です。お母様は、料理上手で、加工食品を
避け自然食品を重視した健康志向のお母様であったようです。
晩年は、10年ほど介護生活を経験され、ご自身は、10年間在宅介護にて、
お母様の介護にあたられたとの事です。
お母様を亡くされ、たった4日後に、お父様も、亡くされ、人生の転換期を
迎えられたようです。お母さまの存在の大きさと、お母さまとお父様が
夫婦仲よく、夫婦愛を感じられたようです。
気づきのポイント③は、
ご主人様とは、41歳の時ご結婚されたとの事です。年の差19歳。晩婚でした。
結婚して、2年でご主人様が大病。6年後には終活を迎えられたとの事です。
ご主人様には、とても大切にされ、夫婦愛を感じる中の良いご夫婦像がしっかりと
伝わってきました.夫婦一致和合が幸福のもとであり、夫婦は、互いに向かい合った
反射鏡である。まさしく実践されていました。
締めくくりのお話の中で、富士研のお話がありました。
目頭が熱くなる思いがあります。
研修日の最後の日に、研修の内容を思いを込めた方に、手紙を書く実践が
あります。 智香子さんは、亡くなられたご主人様宛に、手紙を書いたそうです。
今は無きご主人様宛に思いを込めて、手紙に書き記しました。
自宅に届いたお手紙をお仏壇に添えて、毎日手を合わせたそうです。
思いを告げたそうです。そして、命日の日に、封を開け、読みました。
そして、今回の講和の際にも内容を読み上げていただきました。
夫婦愛を感じるとても素晴らしい、内容でした。
今は無きご主人に送られた手紙記憶にしっかり残る感動がありました。
会場の空気が一変して、感動の場面を感じ取りました。
素晴らしいご夫婦愛が伝わってきました。感動しました。
素晴らしい講和でした。ありがとうございました。
注)講和内容は、許可をいただいた内容のみ、掲載させていただいています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
浜松市東倫理法人会 リンクとなります。
https://lit.link/higashi100
浜松市東倫理法人会 瀧口 繁